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鎌倉市の小学校を中心とする公共空間の再構成
敷地となる小学校
敷地となる小学校
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公共ゼミは、早稲田大学、首都大学東京、前橋工科大学、工学院大学の4大学合同による研究ゼミである。
背景として、現存する公共施設の多くは高度成長期に建てられたもので、その当時の人口規模を対象とした施設規模となっており、現代の人口規模への見直し時期となっている。 また、その多くが耐震改修を必要とする時期になっている。
それらの現代が抱える課題の解決提案として、より包括的な観点による「公共空間の再編成」をテーマとした研究を行っている。
2015年度は、『鎌倉市深沢地区の小中学校』を対象にケーススタディをおこなっている。
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